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看護師のジョブチェンジ

【重要】看護師転職で効果的な履歴書の書き方【職務経歴書もあり】

女性
転職するとき履歴書ってどうやって書けばいいんだろう?

今日はこんな思いに応えます。

本記事の内容

  • 看護師が転職の際に書く履歴書と職務経歴書の書き方
  • 看護師が転職する時の注意点

こんにちは!ゆみかです。

看護師転職をする時、履歴書を作成しなければなりませんが、実際書き方ってよくわかりませんよね。

私も過去に2回転職をしているので、履歴書を通算10枚くらい(企業によって内容変えてました笑)書きました。

今回は私の経験をもとにみなさんが履歴書作成に困らないよう解説していきますね。

【看護師向け】面接官から印象が良い履歴書の書き方

【看護師向け】面接官から印象が良い履歴書の書き方

希望の勤務先に転職するには、履歴書のルールに沿って丁寧に作成する必要があります。

女性
「看護師は人手不足だから面接なんて余裕!」

と感じていたら大きな間違いで、患者さんの命に関わる大事な仕事をあなたに任せられるかを吟味しています。

「文面からマナーの良さを感じとれるか」「記入漏れがないか」もしっかり見られていますしね。

履歴書のルールについて下記にザックリに解説します。

履歴書で最低限記入する項目9選

  1. 基本情報(氏名や住所など)
  2. 日付
  3. 学歴・職歴
  4. 免許
  5. 志望動機
  6. 本人希望欄
  7. 通勤時間
  8. 扶養家族
  9. 趣味・特技欄

最低限上記の情報を正確に記入しましょう。

注意ポイント

  • 氏名については、戸籍上にある文字を記入しましょう。
  • 日付欄は、面接日を記入するようにしましょう。
  • 学校名は正確な学校名を記入しましょう。(〜県立など)

詳しい書き方については、【転職】元人事が教える履歴書の書き方<前編>が参考になるので一緒に見てみて下さい。

看護師が履歴書を送る時の注意点

看護師が履歴書を送る時の注意点

履歴書を送る際の注意点も解説していきます。

A4サイズの白封筒を用意する

サイズは基本A4、白封筒で提出するようにしましょう。

B5は場合によっては悪印象なのでやめた方がいいです。

挨拶状を忘れずに入れるようにする

挨拶状を入れておくと「ビジネスマナーがある人だ」という印象を与えられるのでおすすめです。

看護師が転職するとき、ここまで行う人も少ないので余裕があれば添えておくと良いですね。

【看護師向け】職務経歴書に書くべき項目

【看護師向け】職務経歴書に書くべき項目

履歴書のルールを前述しましたが、実際に病院から重要視されるのは職務経歴書です。

職務経歴書は、「今まであなたがどういう経験をしていたのか」を判断する必須書類です。

基本的にはA4で1〜2枚を記入するようにしましょう。

長所や短所

長所や短所は求職者が自己理解ができているかを把握するために記入を求められます。

自分のことをきちんと理解できていないと、「またどうせすぐやめるんだろうな」と感じとられてしまうんです。

オススメは友達に聞いてみることです。

友達の意見は客観的意見なので、自分では気づかない点を指摘してくれますよ。

退職理由

基本的には「一身上の都合で退職」で問題ありません。

ですが面接時にほぼ確実に聞かれるので、話す内容を用意しておきましょう。

志望動機

志望動機は病院から最も見られる項目といっても過言ではありません。

というのも、志望動機に書いている内容の熱量次第で、看護師としてのやる気を感じとられるからです。

よくあるパターンとして「前の病院で〜を頑張りました。なので今後はさらに頑張りたいと思い転職を希望します」といった内容がありますが、さらに深掘りする必要があります。

  • どういった経験をして
  • どういった学びを得て
  • どういった能力を病院で生かせるのか

ここまで深掘りして記入するようにしましょう。

志望動機は基本的にアドバイザーに相談しながら進めていくものなので、信頼できるサイトに登録しておくのが効率的ですよ。

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看護師の転職先決め方

 

看護師の転職先決め方

女性
履歴書の書き方はわかったけど、どこに転職すれば良いの?

とお考えの方もいるかと思います。

ここでは看護師の転職先の決め方について解説していきます。

興味のあることを決める

転職の際は、自分自身の方向性を決めましょう。

一概に看護師になるといっても、様々な診療科がある中から選ばなければいけません。

  • 精神看科
  • 小児科
  • 産婦人科 etc..

など、様々な分野がありますよね。

自分の生涯を振り返り、今後どういった人生を歩みたいかによって方向性を決めていきます。

例えば私ゆみかの場合、看護師としての業務をしながらも「ゆくゆくはお金を貯めてワーホリしたい!」と思っていました。

なので金銭面重視で病棟勤務を主に生業としていた感じですね。

必ずしも看護師としてのキャリアだけが選択肢ではありませんよ。

残業の少ない職場を探す

看護師は残業日数によって生活スタイルが大きく左右されます。

残業時間が多くて三交代制の病院だと、プライベートは殆ど無いといっても過言ではありません。

残業日数を自分だけで把握することは難しいので、知人や看護師の仕事事情に精通している人から聞いてみるのが一番良いでしょう。

転職先を自分だけで調べない

看護師が転職活動をする際によく陥りがちなケースですが、「自分だけで調べて表にある情報だけで履歴書を提出してしまう」ということです。

はっきりいって、病院内のリアルな状況なんて表には現れていないので調べようとしても無駄ですね。

多くの看護師が自分の力だけで転職先を決めようとして、入職先での過労やセクハラに悩まされていますよ。

私の場合は早い時期にサイト登録して残業時間や裏事情をききながら転職活動進めてましたね。

【ジョブデポ看護師】看護師の転職サイトはここをクリック

まとめ

履歴書の記入ってルールなどが複雑で面倒臭いですよね。

ですが、意外と大事なのは職務経歴書で記入する志望動機等なので、そちらも手薄にならないようにしてください。

私の場合は3つほど転職サイトに登録しておいて、いろんな方にアドバイス貰いながら進めていました。

 

 

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