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看護師のジョブチェンジ

ナースコール対応が怖い時の対処法は?【結論:夜勤を外すしかない】

女性
ナースコール対応が怖い…看護師嫌だなぁ

今回はこんなお悩みに答えていきます。

本記事の内容

  • ナースコール対応が怖い時のパターン
  • ナースコール対応が怖い時の対処法について

こんにちは!ゆみかです。

看護師をしていると、ナースコール対応が怖くてトラウマになってしまうケース多いんですよね。

私の場合、真夜中のナースコール対応が苦手すぎて今は基本夜勤外してもらっています。(笑)

先日こういったツイートをしました。

看護師にとって真夜中のナースコール対応は怖すぎて天敵だったりします。

今回は本気でナースコール対応が我慢できない人のために対処法も紹介しておきますね。

ナースコール対応が怖い時のパターン

ナースコール対応が怖い時のパターン

真夜中の病棟が怖い人は特にですが、ナースコールに苦手意識を持つ人って多いですよね。

ここでは特に多い怖いパターンについて紹介します。

「私のことだ!」てなったら教えてくださいね(笑)

真夜中にナースコールがなる

真夜中にナースコールがなることほど、ホラー現象存在しませんよね(笑)

私が10年以上前に病棟で勤めていた時、深夜2時ちょうどに毎回ナースコール鳴る事件が起きたことがありますね笑

毎回同じ部屋からだったのですが、そこに寝ている人は「押してないよ」の一点張りで、割と事件になりました。

部屋移動など対策しても、しばらくは鳴り続けていたのであれあ本当ホラーでしたね…。(しばらくしたらなくなりました。)

迷惑な患者さんに参ってしまう

ナースコールを押しまくる患者さんっていますよね。

看護師さんに構って欲しい心の現れだと思いますが、だいぶ迷惑です。

迷惑な患者さんって態度が横柄なことも多く、とてもじゃないけど相手にし切れませんよね。

ナースコールが耳に残ってしまう

ナースコール対応が怖すぎて、耳に残ってしまうことってありますよね。

耳に残るとプライベートでもあの音が響くことあるので結構参ってしまう人いますね。

ナースコールが怖い時の対応方法

ナースコールが怖い時の対応方法

ナースコール対応が怖い時の対応方法を紹介していきます。

実際あの音を鳴らすのは患者さんなので、看護師の立場ではどうしようもないんですね。

なので、ナースコール対応の恐怖から逃れるには病院内の人を巻き込むしか手はないでしょう。

真夜中のナースコール対応を同僚に任せる

同僚が信頼できる人の場合、対応を任せるのもよいでしょう。

頼みにくいとは思いますが、やむを得ない状況なら「仕方がないなぁ」と割り切ってもらえるでしょう。

暗い場所は人によって得意不得意が分かれるので、得意な人に任せるなら問題ないですよ。

看護師長に相談する

困った時は師長に相談するのが得策ですよ。

師長側もできる限り看護師さんにとって過ごしやすい環境を作りたいと感じているので、一人で溜め込むのではなく積極的に相談していきましょう。

夜勤に入らなくても良い職場に転職する

真夜中のナースコール対応が怖いなら、夜勤に入らないという選択肢もあります。

看護師は基本的に夜勤がつきまとう職業ですが、保育士など看護師資格を活かしながらも日中働くことのできる職業は世の中に溢れています。

なので、夜勤に入らなくても良い方法を考えていくのも良いでしょう。

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ナースコールが怖くて対応できなかったら?

ナースコールが怖くて対応できなかったら?
ナースコールが怖くて対応が難しい場合は、やはり環境を変えるのが一番です。

このまま怖いまま過ごすが、日中のお仕事に移動して夜ぐっすり眠るのだとどちらが良いでしょうか?

自分なりに考えてみてください。

残業の少ない職場を探す

残業の少ない職場を探す

看護師は残業日数によって生活スタイルが大きく左右されます。

残業時間が多くて三交代制の病院だと、プライベートは殆ど無いといっても過言ではありません。

残業日数を自分だけで把握することは難しいので、知人や看護師の仕事事情に精通している人から聞いてみるのが一番良いでしょう。

転職先を自分だけで調べない

転職先を自分だけで調べない

看護師が転職活動をする際によく陥りがちなケースですが、「自分だけで調べて表にある情報だけで履歴書を提出してしまう」ということです。

はっきりいって、病院内のリアルな状況なんて表には現れていないので調べようとしても無駄ですね。

多くの看護師が自分の力だけで転職先を決めようとして、入職先での過労やセクハラに悩まされていますよ。

私の場合は早い時期にサイト登録して残業時間や裏事情をききながら転職活動進めてましたね。

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素直になる

素直になる

看護師の国家試験に合格し、晴れて看護師になった方の多くが「自分には看護師しかない」と思い込んでしまいます。

その結果、自分で転職の選択肢を無理やり縮めてしまう傾向が強いんです。

しかし世の中には様々な働き方がありますし、無理して看護師をする必要はありません。

自分の素直な感情に従って、今の環境を変えてみることをしないとずっとそのままですよ。

まとめ:ナースコール対応が怖いなら対応を同僚に任せるしかない!

ナースコールは患者さんによるものなので、鳴る事についてはどうしようもありません。

なので、もし怖いなら対応を同僚に任せるしかありませんよ。

それが難しいなら、夜勤から逃れる方法を考えるのが得策でしょう。

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